Macは芸術、Windowsはビジネス、Linuxは技術

はじめに

WindowsからMacに乗り換えを検討していたり、Linuxを利用したいと考えていたり、Mac、Windows、Linuxについてどれがいいのか迷う場合もあるかもしれません。ここでは、パソコンのOSの特性について、Mac、Windows、Linuxの使用面を中心にお話していきたいと思います。

Macは芸術

もし、WindowsからMacに乗り換えを検討していらっしゃるようでしたら一つだけご注意ください。不便になります。マウスが一つボタンになったり、画面キャプチャや全角大文字変換がわからなかったり、今まで使っていたアプリケーションと同等のものを探すのが大変だったりなど結構戸惑います。ParallelsやVMwareのようなバーチャルマシンを入れてWindowsアプリケーションを利用する場合も、ファイル置き場やアイコンなどが煩雑化します。Macは完成されたパソコンです。なので、Windowsで可能だったかゆいところに手がとどくような作業は難しくなります。尚、不便を乗り越え、Macの流儀が身についてきますと状況は変わってきます。随所に施された美しいデザインが長時間の作業負荷を緩和させます。また、文字コードのcp932からも解放されますので、文字化けについてもwindowsほど心配ではなくなります。Macは創造性を掻き立てる作業に向いています。

Windowsはビジネス

Windowsは、Excel、Powerpoint、Wordなどのアプリケーションが強く、ビジネスを行う場合は必須です。また、アプリケーションもWindows向けで作られている物が多く、ちょっと困ったことがあっても、ソフトウェアをダウンロードしてきて試すなどといったことができます。Windows VistaやWindows8のように、利用しづらいOSもたまにでることはありますが、総じて使いやすいOSです。もし1台購入するのであれば、Windowsを選択するのが無難です。例えば、公的機関の書類で「一太郎」のものがあったりします。一太郎はWindowsでしか利用ができません。このようなケースが時々起こりますので、ビジネスなど相手の要望を外すことが難しい環境ではWindowsが向いています

Linuxは技術

Linux搭載のPCが販売されることは非常に珍しく、技術系以外の方は触れる機会もあまりないと思います。Linuxは技術開発をする際に利用するのが最も適切です。OSが無料であることから、LAMPPを始めとするWeb系システムの開発によく利用されていますので、仕事上システムに携わる方でしたら準備をしていいと思います。WindowsにはCygwinというLinuxを模したアプリケーションもありますが、最近はパソコンも高級化してきていますので、仮想PCにLinuxを積んでしまうほうが現実的です。Linuxは技術開発を進めたい方に向いています。

まとめ

現在のようなIT社会を生きていくためには、ある程度洗練された装備が重要なパートナーとなります。ぜひ目的に見合ったパソコンを見つけて頂ければと思います。

適材適所。