コラム

スケープゴート

はじめに

スケープゴートとは「いけにえ」という意味です。時としてコンサルタントがスケープゴートになることで、
プロジェクトを推進したり、問題を解決させることがあります。ここでは、コンサルタントのスケープゴートのあり方についてお話します。

全ては組織を動かすために

組織に蔓延する問題があり、社長が従業員をしかりたくてもしかれない場合、あえてスケープゴートとなって従業員の前で怒られます。その姿を従業員達に見せることで、自分たちに気づきを与えるということが目的です。このやり方は、従業員からのコンサルタント評価を下げる可能性もあるので、あまり好ましくはないのですが、必要ならば行う可能性もある手段です。社員を思う社長の思いをくみ取って、もし依頼を受けた場合は慎重に計画されることをお奨めします。

まとめ

敢えて怒られる、従業員の代わりに怒れる、ということは、コンサルタントとしての精神的負荷がかかります。そして、一番怖いものは怒られ損ということです。見せしめで効果が上がればいいのですが、この手段はうまくいかない場合も多いです。会社に必要か不要かをきちんと見極めて実施されることをお勧め致します。

いけにえになる価値があるか慎重に考える。
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コンサル白書
現役の経営コンサルタント(中小企業診断士)として2010年に独立しました。診断士試験は、独学でE判定から1週間で合格しました。
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