コラム

「やったことがない」と「できない」は違う。

はじめに

できない言い訳を必死にする姿は、傍から見ると非常に見苦しいです。また、転職においても、今までやったことがないからという理由で、見送りになってしまうケースもしばしばあります。本記事はこのような悪しき習慣に、Noというために「やったことがない」と「できない」が違うことについてお話します。

最初は誰だって何もできない

全ての人間は、最初は赤ちゃんです。赤ちゃんは、会計もITも営業もマーケティングも生産も購買も何もできません。ですが、20年後に生命があれば、何かしら能力がついているはずです。誰だってやったことがないことができるようになった経験はあるのです。まずは、この事実の再認識をして頂ければと思います。

冒険する心・挑戦する心

人間はやったことがないことに挑戦するからこそ成長するものです。基本的なポテンシャルが備わっていれば、あとは開花まで枯らさないようにすればいいのです。しかし、挑戦するということは、リスクを取るということでもあるわけです。なので、安全性を尊重する社会ではなかなか冒険心・挑戦心ということが評価されません。偏差値偏重教育、新卒一括採用、年功序列型昇進制度、転職の年齢制限、形骸化したルールなど、この記事をご覧のあなたも苦しめられたこと、1つや2つはあると思います。

周囲に引っ張られない

あなたが冒険や挑戦をするときは、必要以上に周囲の意見に左右されないほうがいいです。なぜなら、ほとんどの人が反対するからです。この反対意見は、あなたのことを思うからこそ出てくる言葉ではありますが、あなたのように事前調査をしているわけでもなく、あなたのようにリスクを取ってまで邁進しようとは思っていないわけです。つまり、冒険心のあるあなたと、安全圏に住む方々の間には、言葉では埋められないほどの溝があるわけです。そのような意見に耳を貸す必要はありません。あなたの人生はあなたのものです。

「やったことがない」を「できる」に

もし、あなたが「やったことがない」を理由に転職が見送られたことがあったとすれば、それは喜ばしいことだったと思います。つまり、安全性を重視するだけの会社に所属しなくて済んだと解釈できるわけです。そもそも、折が合わないのです。例え、一時、うまくいかないことがあったとしても、冒険心・挑戦心を絶やすことなく燃やし続け、安全人間に反発し続けるバイタリティがあれば、最後は必ず「できる」ようになります。

命を張る覚悟

もちろん、冒険には代償があります。リスクとして何を担保とするのか、つまり、最悪の場合、どうなるのかについては、事前にシミュレーションしたほうがいいでしょう。もちろん、これはあなたが冒険や挑戦をしようとすることを反対するものではありません。むしろ、成功するためには、こういったシミュレーションが不可欠です。内容によっては、命を張る覚悟が必要なものもあります。だからこそ、入念なシミュレーションを行いましょう。

まとめ

「やったことがない」と「できない」は違うものです。リスクをとって、前へ進まなければ成長はありません。周囲の意見に翻弄されることなく、本心を信じて、入念なシミュレーションをして、「できる」に変えていきましょう。

やればできる。
ABOUT ME
アバター
コンサル白書
現役の経営コンサルタント(中小企業診断士)として2010年に独立しました。診断士試験は、独学でE判定から1週間で合格しました。
中小企業診断士に早期合格しよう!