コラム

得手不得手を理解する

はじめに

時に自分よりも優秀な人を見て、自分もこうなってみたいと憧れることはないでしょうか?実際、コンサルタントとして別のコンサルタントに出会うと多くの学びがあります。しかし、人間は万能ではありません。ここでは得手不得手を理解するということについてお話をしていきます。

人間は不平等である

「天は人の上に人を作らず、人の下に人を作らず」といった言葉があります。あるいは社会の授業の中で、人類は平等であるべきことを学んできたと思います。しかし、現実には貧富の差もありますし、環境の違いもあります。生まれながらに身体に障害を抱えている方もいらっしゃいます。平等なのは人権であって、人間は生まれながらに不平等であることをまずは認識することが重要です。

違いを意識して学ぶこと

コンサルタントとして生きていくためには、学ぶ姿勢は大切です。しかし、全てのことを正しいと盲信して学ぶ姿勢は望ましくありません。自分に合うもの、自分に必要なものを選別する必要があるからです。例え、イチロー選手から驚異的なバッティング技術を教わったとしても、それができるだけの身体的能力がないのでは意味がありません。人は違うものと認識して何を学ぶのかを意識する姿勢が大切です。

洋服店で服を選ぶように

コンサルタントから何かを学ぶことは、洋服店で服を選ぶような感覚に似ています。例えてみると、自分以外のコンサルタントが洋服店で自分がお客です。洋服店へ行って自分にあった服を選びだすように、他のコンサルタントとあって、自分にフィットするスキルを選び出すことが、成功するコンサルタントの秘訣です。

まとめ

がむしゃらに何でも学ぶよりも、最低限の知識を身につけたら、自分の得手不得手を見つけて行動することのほうが高いアウトプットを出すことにつながります。自分はコンサルタントの中でどのような形で必要になるべきなのか、よく考えて学ぶべきでしょう。

得手不得手を理解することが最初の学び
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コンサル白書
現役の経営コンサルタント(中小企業診断士)として2010年に独立しました。診断士試験は、独学でE判定から1週間で合格しました。
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