コラム

第三者視点

はじめに

コンサルタントというのは不思議な商売です。なぜコンサルタントという商売が成り立つのかということを考えたとき、大きな要素としてあげられるのは第三者視点を提供できるからです。コンサルティングにおける第三者視点についてお話をしていきます。

人間の特性

人間は人間である以上、自らの保身に注力する傾向は否めません。誰でも楽をしたいものです。しかし、環境は常に変化を起こしているので、安穏としていたら仕事がなくなるなんてこともあります。「ゆでガエル」という言葉がありますが、熱く煮えたぎったお湯にカエルをいれるとすぐに飛び出すカエルも水にいれてゆっくりと温度を上昇させると温度上昇に気がつかずに死んでしまうという例えです。(実際は、飛び出ますが…)企業がゆでガエルになってしまわないようにするのがコンサルタントの役目の一つです。人間が人間である以上、「第三者視点」を提供できるコンサルタントの仕事はなくならないのだろうと思います。

まとめ

第三者視点の必要性があるところには、利害関係がついて回ります。例えば、銀行の融資と中小企業経営者の返済が折り合わなかったり、契約書に書かれていない部分が出てきたりするケースです。コンサルタントは第三者視点を大切に、企業の成長につなげることを意識しなければなりません。

第三者視点でバランス感覚を提供する。
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コンサル白書
現役の経営コンサルタント(中小企業診断士)として2010年に独立しました。診断士試験は、独学でE判定から1週間で合格しました。
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