中小企業診断士

中小企業診断士になって良かったこと【メリット】

中小企業診断士の資格を取ってから数年経ちましたが、取得して良かったと感じています。きっと中小企業診断士の資格がなかったら、自分の未来を変えることはできなかったと思います。本記事は、筆者の主観ですが、中小企業診断士になって良かったことについてお話します。
ポイント
  • 中小企業診断士はメリットが多い
  • 中小企業診断士になってから変化が起こる
  • 心の報酬が大きい資格

印象が変わる

筆者は20代後半で中小企業診断士になりました。20代後半という年齢では、ビジネスの際、ほとんどの方が自分よりも年上です。いくら節度のある場と言えども「若造」の話は聞き入れてもらいにくいのが本音です。中小企業診断士になる前は格下に思われることが多く、苦労しました。しかし、中小企業診断士の資格取得後は相手の意外性をつくことができ、その結果、相手に話を聞いてもらえる隙を与えることができるようになりました。隙さえ与えれば、あとは実力です。まだまだと思うところもありますが、少なくとも最初の突破口は見つけやすくなったと思います。先方からの印象は十分変わったと思います。

知識幅が変わる

筆者は怠惰な人間の一人です。なので、資格を取得する前は、仕事や趣味に関係するものにしか興味を持ちませんでした。しかし、中小企業診断士になってからは、様々なバックグラウンドの方とお会いすることになり、知識幅が自分でもびっくりするほど広がりました。また、今までの自分がすごく小さい世界にいたことも気がつきました。

人脈が変わる

筆者は技術者出身です。今でもその誇りを忘れることはありませんが、人脈に関して言えば、どうしても奥手な方が多い世界ですので、ネットワークがなかなか広がりませんでした。しかし、中小企業診断士としてコンサルタントの世界に飛び込んでからは、周囲も情熱的なタイプが多く、自分にプラスに働きかけてくれる方と巡り会えるようになりました。また、異性のお友達も増えました。

当たり前が変わる

こんなの出来て当たり前と思っていたことが、案外、他の人にとっては難しいということがあります。筆者は、技術者出身ですので「構造化テキスト」というものを知っていました。なので、Wordも目次や見出しもシステマティックに組み込んでいたのですが、世間では「ワープロ」程度にしか使わないのが普通なんですね。筆者の当たり前は、世間の当たり前ではありませんでした。世界が広がると自分が簡単と思っていることでも、大絶賛してくれる場所が見つかる場合があります。世界観を拡げるために、中小企業診断士になると、そういう心地よい空間を見つけやすくなります。

能力が変わる

中小企業診断士になってから、財務諸表も読めるようになり、法律もわかるようになり、経済も、社会情勢も、いろいろな世の中の仕組みがわかるようになってきました。すると、いろいろな方から、いろいろな相談を受けるようになり、その期待に応えるために、また新たな知識を身につけて、というスパイラルに入ります。このスパイラルに入った結果、気がついたら自分の能力は物凄く変わりました。中小企業診断士になる前は、特定の分野の質問しかなかったのですが、中小企業診断士になってからは分野を跨いだ質の高い質問を受けるようになりました。

収入が変わる

中小企業診断士の資格を取得してから、会社でも意見を尋ねられる存在になりました。それが反映されたのはお給料です。勤務先の会社でも、転職先の会社でも収入があがりました。

社会的評価が変わる

たまに「先生」と呼ばれることがあります。筆者はこのような呼ばれ方は小恥ずかしいので好きではありませんが、社会的評価が変わった一つの証だと思います。

まとめ

中小企業診断士の資格取得後は、内的報酬(心の報酬)を感じることが多く、それが一番のメリットだと思います。外的報酬(お金の報酬)に反映するかは、環境と努力次第だと思いますが、何もしない方よりは成果はあると思います。ぜひ、中小企業診断士としての未来を手にしてください。

中小企業診断士は良いことがたくさんある。
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コンサル白書
現役の経営コンサルタント(中小企業診断士)として2010年に独立しました。診断士試験は、独学でE判定から1週間で合格しました。
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