中小企業診断士

財務会計を制す者は中小企業診断士試験を制す

はじめに

中小企業診断士試験の要は財務・会計です。財務・会計さえ攻略できれば、あとは努力量の問題だと筆者は考えています。ここでは、財務・会計に関してどのように取り組むべきか、財務・会計にまったく縁がなかった立場の視点でお話したいと思います。

学習のパワーバランス

筆者は技術者出身ですので、財務・会計の見識は皆無でした。なので、中小企業診断士の学習を始めた当初は、7分の1程度の重みの教科だと考えればといいと思っていました。しかし、現実に勉強を始めますと、この感覚が間違いであることに気がつきました。受験した時の感覚をもとに、学習のパワーバランスをまとめたのが以下の図です。0013_01.png
財務・会計にあてた勉強時間は全体のおよそ40%程度、他の教科の3倍以上は時間をかけて勉強をしました。元々、金融関係、会計関係、あるいは簿記ができる人は違うと思いますが、初めて学習する人にとってはハードルが高い教科だと思います。

財務・会計はあせらず着実に

中小企業診断士の学習において気をつけなければならないのは、7教科の学習時間比重がかなり異なる点です。一般的に学習は長期戦ですので、計画を立てたり、あるいは予備校のカリキュラムに沿って行う人が多いと思いますが、財務会計だけは全体の半分くらい時間をかけてもいいと事前に割り切っておくと気持ちの上で楽になると思います。あせらず財務会計を制圧するということが合格の秘訣だと筆者は思います。

まとめ

財務・会計は、計算して答えを出すというプロセスが発生するため、他の教科と比べると最初から得点源とすることはできない科目です。しかし、計算自体はそれほど難しい問題はないので、慣れれば次第に得点につながってきます。あせらず取り組むことが、財務・会計、あるいは中小企業診断士試験の攻略につながります。

初学者はあせらずに。財務・会計の結果が出るまでに時間がかかる。
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コンサル白書
現役の経営コンサルタント(中小企業診断士)として2010年に独立しました。診断士試験は、独学でE判定から1週間で合格しました。
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