中小企業診断士

二次試験・攻略のカギは「タイムマネジメント」

はじめに

二次試験を攻略するためには、限られた時間で複数の考え方を限られた文字数で解答用紙に緻密に書き込む作業が必要です。ドラッカー氏、大前研一氏などの著名な経営コンサルタントといえども、この作業を行わない限りは中小企業診断士試験に合格することはありません。ここでは攻略のカギ「タイムマネジメント」についてお話します。

タイムマネジメントの重要性

二次試験の攻略のカギはタイムマネジメントです。以下の図をご覧ください。
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二次試験で回答を書くプロセスは、読解→考察→文章作成という三段階で進みます。与件本文の情報を網羅して精度よく書くためには、考察時間を如何に多く取るかがポイントになります。なので、速読・速記を訓練して、事務処理の時間を短縮したほうが有利になります。特に、与件本文に十分な情報がなく、どうしてもアイデア解答になる場合、加点できるかどうかはもはやです。この場合、他の受験生も同じ境遇ですので、悲観的になる必要はありません。しかし、1つでも多くの考えを回答欄に書くために、事前に残り時間がどのくらいあれば解答を書き上げることができるか知っておいた方がいいでしょう。

まとめ

二次試験に合格する人は決まってタイムマネジメントができている人です。タイムマネジメントが徹底されている人ほど、周囲が書き始めるタイミングに惑わされず、自分のペースでテストを行うことができます。もし過去問等を利用して、実際にどのくらいの時間が自分には必要なのか把握するだけでも、試験での合格率はアップするでしょう。

事前の解答時間の把握とデータに基づいたタイムマネジメント
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コンサル白書
現役の経営コンサルタント(中小企業診断士)として2010年に独立しました。診断士試験は、独学でE判定から1週間で合格しました。
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