中小企業診断士

二次試験・合格は努力と時の運?

はじめに

中小企業診断士の二次試験は論述式の試験です。しかしこの論述試験は「現役コンサルタントは受かることが難しい」とも揶揄されるなかなか難儀な試験です。その難しさと対策についてここでは紹介します。

二次試験に合格する条件

二次試験は事例1~4まであり、試験時間は各々80分です。二次試験に合格するためには、問題作成者の思い描いている解答を答案用紙に80分以内で記述できればよいのです。しかし、これが難しいというよりかは不毛な作業なのです。

実際のコンサルティングとの違い

冒頭でも申し上げましたが、中小企業診断士の二次試験を揶揄する言葉に、「現役コンサルタントは受かるのが難しい試験」という言葉があります。実際に業務されている方ならご理解頂けると思いますが、通常のコンサルティングでは最初に出したアイデアを補正したり修正したりして精査していきます。しかし、二次試験は与件本文に与えられた情報が全てですので、精査する作業ができず数多くの回答が考えられてしまうのです。

二次試験に合格するためには?

残念ながら、問題作成者の意図を与件本文から把握することには限界があるので、二次試験を突破するためには複数の考え方を少ない文字数で緻密に書き込む必要があります。これはもはやコンサルティングとは別の世界、文章作成能力を鍛え上げることが筆者は重要だと考えています。
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まとめ

二次試験はコンサルティングとは違い、与件本文から情報を拾い出し、文字数制限に注意しながら文章を作成する能力を確かめる試験です。なので、二次試験に仮に落ちたとしても、コンサルタントとして見込みがないわけでは全くありませんのでご安心ください。

二次試験合格能力とコンサルティング能力は別物。
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コンサル白書
現役の経営コンサルタント(中小企業診断士)として2010年に独立しました。診断士試験は、独学でE判定から1週間で合格しました。
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