はじめに
昨今はコンサルティング業界にパッケージソフト導入の波がきてます。パッケージソフトの導入は、お客様の業務を効率化・標準化するために、システムを導入する仕事です。ここではパッケージソフトについて、コンサルタントの立場からお話していきます。
パッケージソフトとは?
企業経営を効率化するために、様々なシステムが存在します。その中でも、いろんな企業で汎用的に利用できるソフトをパッケージソフトといいます。システムは1から作るとコストがかかるので、既製品であるパッケージソフトを利用するのが一般的です。特に企業の経営資源を管理するERPや、商流・物流を管理するCRM、SCMといった分野がパッケージソフト化されやすい領域です。しかし、コンサルタントにとってこれらパッケージソフトの導入に携わることは大きなジレンマがあります。
パッケージソフトの導入はコンサルティングか?
パッケージソフトの導入はやりがいのある仕事ですが、コンサルティングであるかどうかという点では大きな疑問が残ります。経験者としての私見を述べますと、パッケージの導入はコンサルティングではありません。コンサルティングは、お客様の業務を改善していく仕事ですが、パッケージソフトの導入はお客様の業務に即してシステムを導入していく仕事です。一部では確かに業務の見直し等も行いますが、そこが業務の本流ではありません。
まとめ
コンサルティングをするためにコンサルティング会社に入社しても、コンサルティングに携われないことがあります。テーブル定義書を書いたり、設計書を書いたり、SE的な役割をする場合も多いです。幻滅する前にキャリアチェンジすることをコンサル白書はお勧めします。
ABOUT ME