転職

入社しやすい会社=退職しやすい会社

はじめに

入社しやすい会社に出会うことはある意味非常にラッキーなことです。しかし、それは同時に退社しやすい会社であることでもあります。人の出入りが激しい会社程、求人広告を定常的に出しています。ここでは、コンサルティング会社に応募するときに気をつけたい会社の選びについてお話します。

ずっとある求人には注意

リクナビネクストやエンジャパンで、定常的に募集広告を出している企業は少し注意が必要です。一般向けに求人広告をだしている企業は概して入社しやすい会社ですが、反面退職しやすい会社でもあります。これは、社内に競争原理を取り入れて、組織の新陳代謝を実践している傾向があります。もちろん、ある程度このような厳しさは組織の成長において必要ですが、ただでさえハードワークなコンサル業界です。そこに輪をかけた競争原理が入ってくれば、離職率が高まるのは当然の結果です。

厳選された会社の求人戦略

一方、少数精鋭を選び抜き、長く高品質なコンサルティングを行う企業は、ヘッドハンティングを専門に行う業者を利用して、優秀な人がきたときのみ、求人情報を公開するというスタイルをとっています。そして、闇雲に組織の肥大化は目指さないようです。とは言っても、並の実力ではこのような求人に巡り合えることはなかなかできません。入社しやすい会社で踏ん張り、コンサルティング業界への足掛かりをつかむことも一つの戦略です。

まとめ

入社しやすい会社は悪い会社ではありません。むしろ、門戸を広く開放してくださるだけに、ありがたいと思える存在です。しかし、ずっと戦場にいるのはなかなか苦しいものです。きちんとした実力をつけて、これなら一人でも食べていけるというレベルにまでなれば、スピンアウトすることは一つの選択肢です。

入社しやすさ、退社しやすさを利用してスキルアップする。
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コンサル白書
現役の経営コンサルタント(中小企業診断士)として2010年に独立しました。診断士試験は、独学でE判定から1週間で合格しました。
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