コラム

コンサルタントになるには?

はじめに

コンサルタントになるためには資格もなにも必要はありません。ただ、自分がコンサルタントと名乗れば、コンサルタントになることができます。しかし、いきなりコンサルタントと名乗っても仕事が舞い込むわけではありません。ここでは、現実的にコンサルタントを自分の職業としてやっていく2つの方法について紹介します。

コンサルタントとして独立する

コンサルタントとして十分やっていける専門性があれば、会社に所属せずに起業するという方法があります。
人脈があれば尚よいですが、独立してから人脈を構成していくコンサルタントも多いです。但し、年収1年分の貯金があることが独立するために必要な条件といわれます。これは、最初から収入のある仕事を得るのは難しいので、1年くらいは無収入でも生活できるような蓄えがあった方がよいということです。失業時にハローワークから失業保険が払われると考える方もいるかもしれませんが、自営業準備者は残念ながら対象になりません。なので、十分に蓄えを作ってからチャレンジしたほうがよいと筆者は思います。

コンサルタント会社に就職・転職する

職務経験を積むのであれば、コンサルタント会社に入社することがおすすめです。但し、大手・有名なコンサルティング会社は、入社が大変難しいですし、入社後もハードワークです。反面、大企業相手の責任の大きい仕事も経験ができます。しかし、コンサルタント経験は得るものも多いので、一度覚悟を決めて入社するのも悪くないかもしれません。もし、すぐに大手コンサルティング会社に入るのが難しい場合は、中堅以下のコンサルティング会社や、事業会社の経営企画を経験して転職するのもいいでしょう。会社の規模が小さくても、仕事は一流を求められますのでかなりの経験が積めると思います。

まとめ

コンサルタントになるには、独立と就職・転職という2つの道があります。独立は自由な裁量で業務ができますが、それだけ人脈とスキルが生命線になります。しかし、原価はかからないので事業が波に乗れば、相当稼ぐことができます。一方、就職、転職の道は大企業相手に商売をする機会があり、これまたとんでもない経験ができる機会も多いです。ハードワークですがいい刺激を受ける時期になると思います。ぜひ心に決めて進んでみてください。

進むべき道を心に決める。
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コンサル白書
現役の経営コンサルタント(中小企業診断士)として2010年に独立しました。診断士試験は、独学でE判定から1週間で合格しました。
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