
- 公共手続きをする
- 休む
- 動く
公共手続きをする
まずは、お近くの市区町村役所へ行き、国民年金と健康保険の加入をしましょう。休養はそのあとにされることをお勧めします。
休む
公共手続きが終わりましたら、とりあえずゆっくり休んでください。この休養は疲労回復が目的です。なので、長くても1週間程度に留めておくことをお勧めします。
セルフチェック
肉体疲労がとれてきますとメンタル面が回復してきます。そこで、次に進むために、以下の内容でセルフチェックしてください。
- 憂鬱な状態が続く → メンタルクリニックへ
- 身体が思うように動かない → メンタルクリニックへ
- メンタル面は回復した → 次のステップへ
肉体疲労が回復しても、次のステップに進もうという意欲が出てこない場合、自律神経失調症やうつ病の恐れがあります。貯金があるうちに、早い段階でメンタルクリニックを受診することをお勧めします。
尚、自律神経失調症やうつ病は、治療に時間がかかります。正直なところ、経済的な不安や次の就職への不安もあると思います。
貯金が残っているうちは、貯金の目減りは仕方ありません。しかし、半年~1年といった長期間になってきますと、障害年金などといった手も出てきます。
メンタルが弱っていると、就職にしても、独立にしても、あまり良い選択肢はありません。カウンセラーや医師の先生のご判断を仰ぎながら、次のステップに進む準備期間と思って、まずはじっくり休んでください。
次のステップへ進む
さて、ここからが本題です。次へ進みたいと思えてきたら、次へ進みましょう。
生活リズムを取り戻す
「朝起きて、夜寝る。」
まずはこの生活リズムをまずは取り戻してください。特に、朝10時までに15分以上、太陽を浴びて、散歩する習慣を身につけてください。もし、歩くのがつらければ、公園で日光を浴びるだけでもいいです。よっぽどの悪天候でなければ、雨でも外を歩く習慣を身につけてください。
就職か独立かを決める
目的を持った退職や、独立に挑戦したいという場合を除き、再就職の道をお勧めします。理由は、独立の場合、1年目はほとんどのケースにおいてお金を十分に稼げないからです。独立する場合は、準備期間も必要です。
資格取得は原則的におすすめしません。例外は、クラウドや人工知能の技術のような明らかに先端でかつニーズがあるもののみです。社会保険労務士や医療事務などの有名資格は、ライバルも多く、難易度の割に、就職に有利に働くことはありません。
孤独対策をする
無職の場合、例え、貯金が十分あったとしても、経済的な不安から、交通費や交際費を抑えることになると思います。行動範囲が狭まり、孤独になる時間が増えます。なので、孤独対策は結構重要な問題です。間違っても、ゲームなど、現実逃避しすぎないように注意してください。
- 図書館に行く
- 街に行く
- 転職エージェントに行く
- 「東京しごとセンター」に行く
おすすめは「転職エージェント」へ行くことです。平日昼間は割と時間が空いている方も多いので、お会いしやすいです。筆者の場合は、30社程訪問しました。30社も訪問すると、いいエージェントさんと、そうではないエージェントさんがハッキリわかってきます。いいエージェントさん経由で就職が決まれば、恩も返せてお互いハッピーにもなれます。
無職の孤独は、仕事探しで紛らわす。
現実を認め、魅力をつくる
「無職」「失業」というのは、どんな事情であれ、社会的な印象はよくありません。これは認めておいた方がよいでしょう。なので、個人事業を起業して、「無職」から「フリーランス」等に肩書を変えてしまうことをお勧めします。
個人事業を起業してしまうと、ハローワークから失業給付を受けることができなくなります。失業給付を優先する場合は、対外的には「フリーランスとして活動する準備期間」として説明してしまうのも1つのテクニックです。
まとめ
筆者は、ブラック企業に勤めていたときに、身体的な被害を被り、退職して9か月間くらいは心身がうまく動けない状態でした。退職した当初は「あ」を書こうとしても「ぬ」となってしまうなど、とても仕事ができる状況ではなかったのですが、退職して1年3か月後に無事再就職できました。お給料も前職の水準をほとんど落とすことなく維持することができました。
どんな状況でも、最後まで頼るべきは「自分」です。
今まで培ってきた技術やノウハウを、それが役立つ領域にもっていけば道は開けます。

