独立・起業

個人事業の青色申告申請書の書き方

はじめに

個人事業の開業時に、開業届と同様に提出するのが「所得税の青色申告承認申請書」です。ここでは実際にサンプル(記入例)を示しながら、青色申告申請書の書き方を説明します。

サンプル(記入例)

ポイント

申請書のダウンロード

こちらから所得税の青色申告承認申請書をダウンロードすることができます。

納税地

個人事業の開業届と同様です。住民票の住所が住所地・生活拠点が住所地と異なる場合(被災等で仮設住宅にいる場合など)を居所地とお考えください。

所得の種類

この申請書はその名の通り、所得税に関する申請書です。個人事業によって得られる事業所得だけでなく、もし不動産所得や山林所得も選択することができます。特にマンション経営、不動産投資、林業などでなければ、事業所得だけを選択して頂ければ大丈夫です。

簿記方式

会計ソフトは複式簿記を採用していますので、複式簿記を選択ください。

備付帳簿名

会計ソフトに付属している機能を選択ください。例えば会計ソフトのfreeeであれば、固定資産台帳、総勘定元帳、仕訳帳の3つで大丈夫です。

まとめ

所得税の青色申告申請書は開業届と共に税務署に送れば、開業における届け出は終了です。青色申告後、2月中旬から3月中旬の間が確定申告期間となります。個人事業の計算と給与の計算は分離して考える仕組みになっておりますので、副業、兼業で別に給与がある方も何も心配はいりません。また、青色申告は65万円の特別控除があるなど節税にもなります。ぜひ開業と同時に青色申告の申請も行ってしまいましょう。

所得税の青色申告はほとんど丸をつけるだけ。
個人事業の開業時は「開業届」と「青色申告申請書」の2枚を提出する。
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コンサル白書
現役の経営コンサルタント(中小企業診断士)として2010年に独立しました。診断士試験は、独学でE判定から1週間で合格しました。
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