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受かる履歴書・職務経歴書はないが落ちる履歴書・職務経歴書はある

はじめに

世の中に、このように書けば必ず受かるという履歴書・職務経歴書はありません。反対に、このようにすると必ず落ちるという履歴書・職務経歴書はあります。ここでは、入社難関企業とのコネクションが強い3社のキャリアカウンセラーから、履歴書・職務経歴書の手直しが全く必要ないと言われた筆者が、受かる履歴書・職務経歴書と落ちる履歴書・職務経歴書についてお話します。

受かる履歴書・職務経歴書の書き方はない。

冒頭にも書きましたが、必ず受かる履歴書・職務経歴書の書き方は存在しません。もし、そのような書籍やサービス、インターネット記事がありましたら、参考にしないことをお勧めします。書類選考を突破する基準は、次の2点だけです。

  • 落ちるレベルの書類でないこと。
  • 相手の希望に見合う情報が書いてあること。

つまり、キャリアやスキルに先方の選考基準を満たすものがなければ、受かる見込みは最初からありません。履歴書・職務経歴書の書き方程度で決まるような簡単な話ではありません。ないものはないのです。例え、あなたが今まで我慢して望まないキャリアを歩んできたとしても、それはそれです。一縷の望みをかけて応募するよりも、ボランティアでも何でも、受かりたい仕事に近い実績をつくる方が先決です。

落ちる履歴書・職務経歴書にはしない。

一方、どこに出しても落ちる履歴書・職務経歴書はあります。とはいうものの、コンサル白書をご覧のあなたのような素敵な方には無縁の話だとも思います。誤字脱字、整合性、レイアウト、求人とは無関係の内容、独りよがりの内容など、基本的なことさえ間違えなければ問題ありません。ただ、そんなあなたでも、応募が迫っていると急かされて書類を準備している場合、過去の書類をコピーして修正している場合など、不可抗力によって地雷を踏む場合があります。特に、小規模の人材紹介会社から急ぐように言われたときは要注意です。できることなら書く日と確認する日の最低2日かけて書類を準備するべきでしょう。

まとめ

履歴書・職務経歴書に受かる書き方はありません。キャリアやスキルが求人とマッチしている場合に書類選考は通過します。一方、基本的な文章の体裁が整っていない場合は、必ず落ちます。予期しない出来事により、確認不足が起こらないように、求人に応募する際は用心してください。

履歴書・職務経歴書の書き方で決まるのは落ちる時だけ。
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コンサル白書
現役の経営コンサルタント(中小企業診断士)として2010年に独立しました。診断士試験は、独学でE判定から1週間で合格しました。
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