中小企業診断士

合格者視点で選んだ3つのアイテム・中小企業診断士試験

はじめに

中小企業診断士試験の合格の要はもちろん学習ですが、試験や試験勉強が少しでも有利に進むアイテムがあれば心強いです。ここでは、筆者が中小企業診断士試験に合格した際に利用した安価で効果のある3つアイテムを紹介します。

3つのアイテム

マークシート用シャープペンシル

0.5mm芯のシャープペンシルと1.3mm芯のシャープペンシル、マークシートを塗りつぶすのが速いのはどちらでしょうか?ご想像のとおり、答えは1.3mm芯のシャープペンシルです。中小企業診断士一次試験は全部で百数十問あります。ちりも積もれば山となるといいますが、1マーク1~2秒の差がトータルでは2~3分の差になります。ただ、それ以上に芯が太くなることにより、試験中に芯が折れるリスクが減るという物理的なメリットが大きいです。

では、鉛筆はどうかといえば、それもまたありです。ですが、試験当日の休憩時間に芯を削る時間はもったいないと思いますので、1ダースくらい準備することになると思います。ただ、鉛筆1ダースは500円くらいですから、マークシート用のシャープペンと値段がかわらないのですよね。それから、鉛筆と違ってシャープペンシルは芯が太くならないメリットもあります。もちろん、TOEICなどの他のマークシート式の試験にも利用できますので、今後のためにも1~2本あると心強いです。

ルート付電卓

標準偏差が計算できないと困りますので、電卓のルート機能は必須です。他は好みでいいと思いますが、電卓を選ぶ際の気をつけたいポイントは以下のとおりです。

  • ルート機能がある。
  • 片手(筆記用具を持たない手)で扱える。
  • 12桁表示である。
  • 0と00の位置が操作性と合っている。
  • 関数機能なし

上記のポイントを満たす電卓は実はあまり多くありません。以下は、このポイントを押さえた商品です。

上記2つの電卓の大きな違いは、0と00キーの配置です。1の下に0なのか、00なのかは、慣れの問題もありますので、ミス防止のために、自分のスタイルに合わせて購入することをお勧めします。

原稿用紙

2次試験は、与件本文の中からキーワードを取り出して、凝縮して文章にするテストです。なので、文章を読んで、回答する訓練をたくさんした者が勝ちます。2次試験は、横書き40字で、100文字や200文字といった字数制限がありますので、あらかじめ40字区切りの原稿用紙に書き込む練習をすることがお勧めです。

まとめ

合格者と不合格者の違いは、ちょっとしたこだわりの違いだと思います。人があまり気にしないような受験アイテムにまで気を使える方は、他の受験生よりも熱意や神経の細やかさが秀でている現れでもあります。中小企業診断士になられてからも、網羅的にいろんなことを考え、きめ細やかなサービスができる資質をお持ちだと思います。筆者もそのような洗練されていらっしゃる方には、ぜひ合格して頂き、一緒に産業を盛り上げる牽引役として活動したいと思っています。ここで紹介したアイテムは、合格者視点で試験を有利に進めるために実際役に立ったアイテムばかりです。ご参考になれば幸いです。

ルート問題は電卓機能で加点が決まる。
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コンサル白書
現役の経営コンサルタント(中小企業診断士)として2010年に独立しました。診断士試験は、独学でE判定から1週間で合格しました。
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