転職

履歴書・職務経歴書の添え状の書き方(送り状の書き方)

はじめに

履歴書・職務経歴書を書面で送る場合は、必ず添え状(送り状)をつけましょう。メールや人材紹介会社を経由する場合は不要です。ここでは履歴書・職務経歴書に添付する添え状(送り状)の書き方についてお話します。

サンプル

以下は、筆者が実際に内定を頂戴した会社へ送った添え状です。(個人情報は伏せています。)

イメージ

文例

求人応募書類の送付の件


拝啓 寒冷の候、貴社ご盛栄のことと存じます。


この度は、貴社の求人広告を拝見し、自身も**という働きを通じ、社会に貢献したいという思いから、**職の求人に応募させて頂きました。


私は、**業の**職として約**年勤めてまいりました。業務を通じて得られた**や**は、貴社の業務の中で活かすことができると考えております。


つきましては、履歴書・職務経歴書を添付致しますので、ご検討頂きますようよろしくお願い申し上げます。


敬具





応募書類


・履歴書(片面2ページ)

・職務経歴書(片面3ページ)


以上

ポイント

相手は何の書類かわからない

会社の郵便入れから人事担当者に応募書類が届くように、封書の履歴書在中も朱筆で忘れないで書きましょう。

丁寧に書く

住所や宛名を間違えてしまった場合は、封筒を変えてください。住所、社名の位置にもある程度気をつけるべきだと思いますが、人事担当者は封筒はすぐに捨ててしまいますので、それほど神経質にならなくてもいいです。

クリアファイルに入れる

人事担当者は、届いた履歴書をまとめてバインディングします。折り目のある履歴書は、内容よりも折り目に最初に目がいきますので、クリアファイルに入れて郵送したほうが心象がよいです。

挨拶文はWordから

添え状は、Wordを利用して作られると思いますが、挨拶文はWordの機能にあります。ただ、「日頃格別の・・・」等の初めて応募する際には不適切な文言もありますので、利用する際はご注意ください。

貴社、貴団体、貴院・・・

誰が決めたか知りませんが、書き言葉は「貴社」で、話し言葉は「御社」です。また、社団法人等は「貴団体」で、病院等は「貴院」です。Wordの挨拶文は「貴社」になっていますので、ご注意ください。

この度は、私は、つきましては、

ビジネス文書では「さて、つきましては」が定型句です。一方、履歴書は初めてのものですので、「さて」ではなく「この度は」をお勧めします。添え状は、シンプルに書いたほうがいいので、「この度は」で応募のきっかけ、「私は」で簡単な職歴、「つきましては」でお願い事項を書くと良いでしょう。

意外と時間がかかる

添え状は、A4用紙1枚程度のものですが、作るのに意外と時間がかかります。何社も受ける場合も、季節の挨拶を始め、都度見直しが必要な項目が多いです。急いでいる時はご注意ください。

まとめ

履歴書の添え状(送り状)は、開封後、一番最初に見られる書類です。履歴書・職務経歴書を読んでいただけるように丁寧に作りましょう。

添え状は応募書類一覧になくても送付する。
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コンサル白書
現役の経営コンサルタント(中小企業診断士)として2010年に独立しました。診断士試験は、独学でE判定から1週間で合格しました。
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